さようなら、オペラオムニア。

2023年11月29日、DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA(通称 オペラオムニア)のサービス終了決定がアナウンスされた。


レベル100キャップ解放が先か、サ終か先かと思っていたが、この日が来てしまった。
高橋一生氏もといスピリタスがプレイアブルキャラになることはなかった。
ガーランド&スピリタスで来るなら、セーラ姫実装&マーテリアが来るのではと期待した矢先である。

実は2017年2月1日のサービス開始日にツイッターで偶然このゲームの存在を知り、初日から毎日つづけていた。
オペラオムニア(DFFOO)のスタミナ計算機など、これでオペラオムニアの記事を書くのは3つ目にある。
初日から最後までを見送るのはこれが初めてである。
2017年2月1日から2024年2月29日までの毎日、約ななね……な、7年!?こっわ……


いまではなんと総勢179人のキャラクターがいるため、だれがどの武器を何凸しているのかなどを把握するためにExcelでデータをまとめていた。
思いどおりの表を作るためにVLOOKUP関数の勉強もした。



かつて、セフィロス共闘では、敵の攻撃に備えてエーコで味方を回復すると、その回復した分を敵に吸収されて全滅につながるという罠があった。
それ以降は敵の情報をかならず確認するくせがついたが、結局「回復すると全滅」というようなことはあれが最初で最後だったと思う。

サービス終了の一番の理由と言われているFR武器、最初に実装されたのはカインだった。
カインはFFシリーズでも一番好きなキャラであり、のちにパラディン姿のスキンも実装されて嬉しかった。
まさかTAのレオノーラまで実装されるとは思わなかった。


スキンといえば、ガンナーの姿をしたユウナだ。
セシル(暗黒騎士)・セシル(パラディン)や、イダ・リセのように別キャラとして実装されなかったのは、もったいなかった。

ダメージをインフレさせるFR武器が実装されてから、敵の体力をいくら上げても無駄と結論づいたのか、「特定の条件で攻撃しなければダメージ無効」というものが多くなった。
幻獣界スピリタスの周回では効率よく回せる恩恵が用意されず、めんどうくさいと思うことが多くなってしまった。


クレバスってどうなってんとか、スフィアって必要あったんかとか、奇跡の書を取らせてくれやとか、いろいろありますが、とにかく、おつかれさまでした。
知らないFFシリーズが多いなかでも楽しませていただきました。
ありがとうございました。
残りの3か月、よろしくおねがいします。


なつかしの1時間アイテム


幻獣貯金


いまさら言うけどやってほしかったなな要望
・報酬の一括交換を99個から999個に上げる
・AF一括解放を10個より多くできるようにする
・攻撃の演出の早送り(カット)機能の実装
・出撃時の「サポートなし」を一番上に
・武器指定ミッションの武器アイコンや、色指定ミッションの色がわかりにくいので識別しやすくする


02/08 人間の愚かさを教えてくれる『フランケンシュタインの誘惑』が好きすぎる

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