おかげさまで、このサイトの記事をたくさんの人に紹介してもらえるようになりました。
同じ記事を紹介しているツイートでも、どういうツイートが人気だったか(RTいいねしてもらえていたか)を、エゴサして調べました。
※この記事は読んでもらえる記事の書き方を説明する記事ではありません
- 同人誌の無断転載サイトへの対応・削除依頼(作家向け)
のべ2万RTを突破しました
とてもよくない例 URLのみ
「https://56s.thick.jp/690」(URLのみ)たまにいるのです。
記事タイトルも書かず(消して)、URLしかツイートしない人が。
うちのサイトはツイッターカードを導入していますが、公式アプリで見ている人にしか表示されません。
これをやる人は「漫画記事の途中のURLを貼らないで」という注意書きを無視している人が多いです。
要するに、まともに読んでないのにシェアしているのです。
よくない例1 linkiscomと連携している
「http://ln.is/〜56s.thick.jp/690」linkiscomと連携していると、フォロワーからは「この人の紹介した記事はよくわからない表示が出る(から読まない)」と認識されてしまっているかもしれません。
Linkiscomを利用している方への記事
さらに、連携している人は自分のツイートを確認していないので、次のよくない例2にもあてはまっていることが多いです。
よくない例2 連投RT
ツイートそのものに問題はなくても、短時間にリンクつきツイートをRTしまくっていると読んでもらえないようです。そもそもRTしている本人すら読んでいないことでしょう。
おしい例1 具体的な説明がない
「これ勉強になる https://56s.thick.jp/690」タイトルを消した代わりに自分の感想を書いたものですが、そもそもなぜタイトルを使わなかったのでしょうか。
すこし変えるだけで、とてもよいツイートになります。
おしい例2 ツイートが分かれている
「無断転載に関する記事 https://56s.thick.jp/690」「これ勉強になる」
リプライでくっつけたとしても、連続した状態では読んでもらえないものだと思ってください。
RT数に必ず差が出ます。
できるだけひとつにまとめましょう。
とてもよい例 具体的な説明がある
「無断転載についてはこれを読めばわかる https://56s.thick.jp/690」同じく、タイトルを消した代わりに感想を書いたものですが、具体的な内容が書かれてあるだけで伸び方が変わります。
説明は長ければ長いほど(詳しければ詳しいほど)いいです。
https://twitter.com/15_298/status/833567544178991105
https://twitter.com/kiyomiyaryo/status/755563812254691328
https://twitter.com/48sensei/status/822331173498040320
その他
タイトルは、よっぽどわかりにくくて、「俺が140文字をフルに使って説明したほうがわかりやすいわ!」という場合でないかぎりは残しておいてください。記事の下の方にシェアボタンやコピペ用テキストを用意してあります。
文字数制限にひっかかっていないかぎりは「@56station」の部分は残しておいていただけると大変助かります。
こっちのリプ欄を埋めてしまうことを気にしているのでしたら、そんなことを気にするならツイートボタンにIDを自動挿入させていません。
リプから辿られることを気にしているのでしたら、自分の日常ツイートに気をつけたほうがいいと思います。
あくまで、伸びやすくて、サイト管理人にも嬉しい外部リンクつきツイートを説明した記事です。
うちのサイトでスクリーンショットを使用するのはやめてください。
また、他のサイトでも、そのサイトにいかなくても済む量のスクショを使うのはやめてあげてください。