「無断転載を注意してきたやつのアイコンが無断転載だ!腹立つから拡散して!」と騒いだ結果、注意したひとが使っているのは企業が配布しているアイコンだったということもあったので、
そういう面倒くさい事態を避ける為にも、プロフィールには「アイコン・ヘッダーは○○から」などと添えておくといいでしょう。
使うのがツイッターで、作ってくれた人がツイッターをしているのなら「アイコン@icon56s」とIDにしておくと自動でリンクされ、宣伝にもとてもいいです。
ツイート単体で使う場合は「使用許可あり」「掲載許可とってます」と添えておきましょう。
上記と同様に、作者ページのURLなどを記述するといいです。
- 画像検索で画像の作者(出典)を探す方法
こちらの方法で作者を探し出せるかもしれません。
(途中で紹介した他の記事は最終ページでまとめています)
転載される理由は『上手だから・好きだから』という好意的なものだけではありません。
「腐女子が○○を美化して気持ち悪い」「ブサイクなのにコスプレしてる」という使われ方もあります。
そういった使われ方では、サインにはなんの効力もありません。
また、お金稼ぎのために適当に探してきて使うということもあります。
サインをつけて文句を言ってくるひとが現れても、そのひとはサインがあるから文句を言いにきたのではありません。
サインがあろうがなかろうが、とりあえずあなたが気に入らなくて文句を言っているだけです。
- スマホ上だけで写真にサインやロゴを入れる方法
(途中で紹介した他の記事は最終ページでまとめています)
「○○クラスタのなかで無断転載が蔓延しているから注意喚起のイラストを描こう」と考えたことのある人もいるでしょう。
ですが、その絵が二次創作だった場合は必ず、
「二次創作で著作権違反してるくせに都合よく権利を主張するな」
「二次創作のキャラクターに自分の意見を喋らせるな」
という意見が容赦なく飛んできますので、そのつもりでいてください。
また、「無断転載は自分の子供を誘拐されるようなもの」も文句を言われやすいです。
確認できる限り、現在、9つのアカウントに以前のツイートを盗用(パクツイ)されています。
このサイトの記事を「わかりやすい」と紹介してくれたツイートの下にあるのが、その盗用アカウントのRTだったということが過去に何件もありました。
この記事で紹介した他の記事は無断転載関連の記事まとめにまとめています。
おやくそく
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どうしても使いたい方はあらかじめご連絡ください。
【更新】無断転載を考える漫画 https://t.co/6EyYtonMtz #56station
— 56station 6/11up (@56station) 2016年6月11日