ツイッターのリストは非公開にしないとアカウント自体が非公開でもリストは公開される

「ちょっと何言ってるのかわからない」な題名で、きちんと説明を読んでいる人には「そう書いてあるんだから当たり前だろ」な記事です。

非公開リストは作った本人だけが使える

非公開(鍵)アカウント非公開リストを作り、そのリストにあるアカウントを追加します。


追加された側のアカウントのリストを確認すると、『非公開アカウントの非公開リスト』は見つかりません



公開リストはアカウント自体の公開設定を無視

非公開(鍵)アカウントで作ったリストを非公開から公開に変えてみます。
本説明では一度『非公開』で作ったリストを『公開』に変えていますが、最初から『公開』にしていても結果は同じです。


追加された側のアカウントのリストを確認すると、『非公開アカウントの公開リスト』が表示されました


「非公開リストにはあなただけがアクセスできます」と書いてありますので、当然といえば当然ですね。
ちなみに、気に入らないリストに追加されているときは、作成者のアカウントをブロックすることでリストから脱退することができます。


非公開アカウントの公開リストは

非公開アカウントでも、リストを非公開設定にしておかないと、リスト名と追加人数はアイコンやプロフィールと同じように誰でも閲覧できるということですが、リスト内のツイート(タイムライン)や、他に追加されているアカウントなどは見えないようです。
どういう基準なんでしょうね。




実際にはどういう風になっているのか見てみたい方は56stationのリストをご確認ください。
(ツイッターアプリをインストールしている場合はエラーになるのでこちらから)


02/08 人間の愚かさを教えてくれる『フランケンシュタインの誘惑』が好きすぎる

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