決済ページのURLをプロフィールに貼るだけ！
……で、記事が終わってしまうので色々と書いておきます。
2021年5月7日現在、一部のユーザーに実装された投げ銭機能（Tip Jar）ですが、Twitterそのものに投げ銭機能が実装されたわけではなく、プロフィールに決済ページのURLを追加できる項目が増えただけです。
なので、各種サービス（Bandcamp/Cash App/Patreon/PayPal/Venmo）で適当な決済ページを作り、URLをプロフィールに記載するなり、ツイートしてトップに固定すればいいのです。
PaypalだとPaypal.Meがあるのですが、手数料差し引きでマイナスになる金額（0円など）を投げ銭される危険性があるため、商品購入ページを作ることをおすすめします。
残念ながら最低金額は設定できませんが、以下のように料金を複数にしておくといいでしょう。
Q.投げ銭すると相手に名前がバレてしまうのはどうしたらいい？（Paypal）
A.ビジネスアカウントを取得することで対処できます。
ビジネスアカウントは団体ではなく個人でも取得でき、法人名をハンドルネームにできます。
取得時には本名を登録しなければなりませんが、相手に公開されるのは法人名です。
Q.投げ銭すると相手に住所がバレてしまうのはどうしたらいい？（Paypal）
A.投げ銭する相手に商品設定で『購入者の配送先住所を不要にする』にしてもらいましょう。
ちなみに、『自動で再RTするやつ』のプレミアム機能（定期購読）でPaypalを使用していますが、住所を不要にしてます。
なので、名前とメールアドレスが公開されています。
Q.無断転載アカウントが投げ銭で儲けるようになるのでは？
A.
TwitterのDMCA侵害申請で住所を書かずに画像を削除してもらった
Q.二次創作している人が二次創作で儲けるようになるのでは？
A.すでにPixiv FanboxやFantiaなどのサービスがあるので、いまさらです。
