検索避け(検索除け)とは
この記事での『検索避け』とは、第三者の『トマト』というキーワード検索にひっかからないように『ト○ト』『tmt』『ト/マ/ト』『トiマiト』『(トマトの絵文字)』などで表記することを言っています。どういうものなのか、どういう理由でそんなことをするのかは、Pixiv百科事典にわかりやすく書かれてありますので、わからない人はそちらをご覧ください。
そもそも
「運営(版権元や事務所)には目を瞑ってもらっている」と言いながら、公式アカウントをフォローしたり、リプライを送ったりしているのは論外です。みずから運営の視界に飛び込んでいます。
検索避け<<<<<鍵アカウント
アカウントに鍵をかけていなければ、あなたのツイートはツイッター内の検索結果には表示されなくても、Googleなどのツイッター以外の検索エンジンの検索結果には出ると考えたほうがいいです。検索避けとは、個人が個人サイトという陸の孤島で活動していた時代のものです。
たとえば、あなた自身が「ト○ト」とツイートしたとしても、
など、挙げるときりがない状態ですが、上記のどれかひとつにでもあてはまる人がひとりでもプロフィールやツイートで「トマト」と表記しているなら、あなたのツイートやツイート画像が「トマト」のGoogle検索結果に出てもおかしくありません。
なぜなら、ツイート単体だけではなく、タイムラインまるごと検索対象になるからです。
ツイッターとはそういうものです。
- NAVER・togetter・まとめ記事にツイートを引用された時の検索・削除方法
あなたの「ト○トおいしい」が他人の「トマト好き」というツイートと一緒にまとめられることもありえます。
たまに「勝手にまとめられている!無断転載だ!」とツイッターのAPIを使用したまとめサイトが燃やされていますが、ツイッターとはそういうものなのです。
ツイッターの利用規約が気に入らないなら、ツイッターをやめるしかありません。
進化する検索
小文字大文字の違いだけでなく、『ツイッター』と検索すると『Twitter』が、『ピクシブ』なら『pixiv』も検索結果に含まれます。『プレステ』で『PlayStation』が出てくるため、いずれは、伏字やアルファベット表記の隠語(トマト→tmt)も表記ゆれとして対応されるかもしれません。